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猫の食べ物や砂など

猫餌の種類は沢山あります。どれを買うべきか迷ってしまうことはありませんか?

猫が良く食べるからというだけでなく、栄養面も配慮しましょう。国産のもの、輸入されたものなど、ブランドも多いですよね。ペットのえさ については、国によっても安全基準が異なります。このあたりも、チェックしてみるのが良いかもしれません。

猫の餌

「医食同源」
これは、猫にとっても言えることです。粗悪な餌を与えていると、例えば、FUS(猫泌尿器症候群)など猫の健康上様々な問題が起こるからです。また、餌の量にも気配りしていただきたいものです。「沢山食べるから・・・」といって必要以上の餌を与えると、肥満になってしまいますし、それが原因で糖尿病などの病気になってしまう可能性があるからです。

また、栄養素がきちんと調節してあり、かつ、なるべく自然に近い餌を与えてあげることも重要だと思います。人間のあいだでも「自然食品」や「無農薬野菜」が注目されているように、不必要な添加物が入っている餌は避けるのが賢明だと思います。室内飼いの場合、食べ物を与えてくれるのは飼い主だけです。猫の健康を第一優先に考えて、何を与えるべきかを決めてください。
このページでは、餌の種類とその特徴、餌を与える際の注意事項などについての考えを説明します。

餌の種類と特徴

ペット用品のお店には、沢山の商品が並んでいます。餌の種類も、ドライ、セミ・ドライ、ウェット・タイプ、子猫用、成猫用、肥満猫用、老猫用と様々です。私の場合、パッケージの成分表示を比較して選んでいます。

餌の種類 特徴
ドライ・フード 栄養価のバランスがとれていますし、成分も調整されていますから、泌尿器症候群にもなりにくいといわれています。泌尿器症候群の原因は、マグネシウムの摂り過ぎといわれていますので、成分表を確認しマグネシウムの数値が低いものを選ぶのが良いでしょう。
セミ・ドライ・フード ソフト・タイプとかモイスト・タイプとも呼ばれている、半生タイプです。マグネシウムの成分を是非確認してください。商品によってはドライ以上にマグネシウムを多く含んでいるものもあるようです。また、ドライ・フードより水分が多い分、いたみやすいので「小分け」されているものが良いと思います。
缶詰タイプ 缶詰タイプのキャットフードは、70-80%が水分です。その分、栄養分は凝縮されていません。けれど、食いつきが良いものが多いので、猫が食欲不振の場合には重宝します。ドライ・フードと良く混ぜて与える事で、栄養を与えやすくなります。
子猫用 生後1ヶ月くらいで子猫は母乳を飲むのをやめます。子猫の時期は健康な身体をつくるのにとても重要な時期ですから、必要な栄養素を十分に摂取させるようにしてください。子猫のうちは、食べ過ぎによる肥満の心配は必要ないと思います。
生後3週間くらいまでは、母乳のほかに、猫用のミルクを与えます。人間が飲む牛乳は下痢になりますので、絶対に与えないでください。3週目から7週目までは、子猫用の離乳食(缶詰タイプ)を与えます。7週以降は離乳食に子猫用のドライフードを混ぜて与え、徐々にドライフードに移行していきます。
子猫用のキャット・フードは他の種類に比べて栄養価が高くなっていますので、成猫には与えないでください。
肥満猫用 デブ猫ちゃんというのは、見た目的には愛嬌もありますけれど、果たして健康なのかどうか心配になってしまいます。抱き上げたときに脂肪がつき過ぎているんじゃないかしら?と思ったら、肥満猫用のキャット・フードを与え、できるだけ身体を動かさせてください。(女性の方はお分かりですよね。人間のダイエットと同じです。)
与え方やその他の注意事項については、下記のダイエットの項目を参考にしてください。
老猫用 年をとると自然と運動量が減りますが、必要な栄養素はきちんと与えなければなりません。その時期になったら老猫用のフードを与えてください。

猫に餌を与えるときの注意事項

猫には新鮮な水がとても大切です。特に、ドライフードを与えている場合、どうしても水分を多めに与えなければなりません。猫が飲みたい時にいつでも飲めるように、新鮮な水を用意しておいてあげてください。

食事の回数と時間

子猫の場合は、1日3回。成猫の場合は、1日2回が目安です。1回あたりの食事時間は、15分から20分にしたほうが良いようです。

猫のために絶対に止めたほうが良いこと

人間の食べ物は与えない。人間の食べ物は、人間の味覚に合うように味付けしてあります。人間より身体が小さい猫たちにとっては、人間の食べ物を与えることによって、過剰に塩分などを摂取してしまうことになるのです。
猫にとって有害な食物もあります。誤って猫が口にしてしまわないように、気を付けてください。

食べ物の種類 説明
ネギ 人間にとっては全く無害なネギ類は、猫にとっては有害な食べ物です。血液の赤血球を溶かしてしまうといわれているので、猫には絶対に与えないでください。ネギの成分が入っている食品もダメです。
牛乳 猫にとって牛乳はとても消化しにくいものなので、与えないでください。栄養補給を考えるのであれば、猫用のミルクを与えて下さい。
塩分 塩分の過剰摂取は腎臓病の原因になります。例え、人間にとっては薄味と感じる程度でも、猫にとっては大量の塩分になります。人間が食べるために準備した食品は与えないでください。
鳥の骨 鳥の骨は意外ともろく、猫がかじると割けてしまいます。骨の破片が咽や、胃や腸に刺さってしまいますから、鶏肉を与えるときには十分注意してください。
貝類 猫にとって有害な成分を含んでいます。

参考までに、メインクーンに有害と言われている植物も挙げておきます。猫のいる(あるいは、猫が入れる)部屋に下記の植物を置かないでください。
アイリス、アジサイ、アロエ、イングリッシュ・アイビー、インドゴム、スイセン、スズラン、チューリップ、ツツジなど。

猫のダイエット

身体に必要な栄養素を摂取して、身体をうごかすこと。
猫のダイエットも人間と同じだと思います。
肥満猫用のキャット・フードは、必要な栄養素を保ちながらも総カロリーは低く設定してあります。人間と同じように、猫にとっても満腹感は大切だと思いますから、ダイエットさせる時には、普通の餌を少ない量で与えるのではなく、カロリーを抑えてある餌をふつうの量で食べさせてあげてください。
ダイエット中は、食事時間にも注意が必要です。15分から20分くらいたったら、例え食べ残しがあったとしてもお皿をさげてしまうのが良いと思います。
肥満猫は、自発的に身体を動かすことが少なくなります。運動量を増やし、筋肉を鍛えるために、猫じゃらしで十分に遊んでやってください。

猫のトイレ(猫砂)

砂の種類も本当に沢山あります。それぞれ特徴のある商品ですが、私たちは餌と同じように、自然素材のものを選んでいます。万が一、猫の口に入っても有害ではないものにするべきだと思うからです。掃除の手間や臭いは、飼い主の問題。猫という命を預かっているわけですから、手間がかかって当たり前というくらいの心構えが必要だと思います。それに、頻繁に掃除をすることで臭いの問題も軽減されるはずです。
ここでは、代表的な砂の種類とその特徴の説明と、トイレ掃除の注意事項について説明します。

砂の種類 特徴の説明とトイレ掃除の注意事項
木の砂 木を主な原料としている砂です。干ばつ材の木屑をペレット状に固めたものから、木と人工的な成分を混ぜて作ったものまでさまざまです。我が家では、安全性を第一に考えて、干ばつ材の木屑をペレット状に固めたものを使っています。
固まる砂(鉱物系) 最も一般的な猫砂はこのタイプでしょう。脱臭効果を高めるために、ブルーやピンクの顆粒が入っています。おしっこを強力に固めるので、掃除はしやすいと思います。
まる砂(紙) 商品によってはトイレに流せるものもあります。しかし、おしっこを固めるためにポリマーを配合しているものもあります。この種の紙砂は水洗トイレに流さないようが良いです。
シリカゲルの砂 乾燥剤として使われているシリカゲルです。うんちがカチカチに固まりますから処理はしやすいのですが、健康のバロメーターとしてうんちの状態を観察するには、少し問題があるかもしれません。中国産の商品より、国産の方が長く使えるようです。
新素材の砂 最近では、おから、茶がら、コーヒー豆など自然素材の砂も販売されています。また、炭酸カルシウムやコークスといったものも猫砂の素材として使われています。我が家ではおからの砂を1度だけ使ったことがありました。その他の素材については、実際に使ってみたあとで感想を発表したいと思います。

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