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このページは、メインクーンのホームページです。
メインクーンとは、世界一大型と言われている猫種の一つです。
山猫のような風貌に反して、賢く、温厚で、人なつこい性格です。
Menuは、猫全般についての項目です。
Our family catは、私たちの家族、9匹のメインクーンの紹介です。
メインクーンの魅力を堪能していただけると幸いです。

メインクーンのプロフィール

 雄平均体重は6〜8kg。雌は4〜6kg。また、虚勢雄は10〜12kg以上の個体も珍しくありません。成長が遅く、成猫の大きさになるまで1〜2年かかり、体重が成猫の重さになるまで3〜5年かかります。

毛色は、公認されているだけでも30種以上。一般的なのは、ブラウン・クラシック・タビー。ふさふさした立派な長いシッポも特徴です。
 メインクーンは、水遊びを好み。水を手ですくって飲むのが得意です。アライグマが食べ物を手で洗う仕草に似ているのでメイン州(Maine)のアライグマ(Coon)と呼ばれる所以でもあります。手先が器用で、物を手でつかんで立ち上がってくわえて遊んだり、ドアノブを回して開けたり、アルミサッシの引き戸を重くても指で押し開けたりすることもあるそうで、人の顔を両手ではさんだりもするそうです。

 よく言われることは、「性格は温和。多頭飼いしてもうまくいく。子供や犬ともうまくやっていく。ベタベタ抱かれたりするのは嫌うが、飼い主と一度信頼関係ができると、犬のような忠誠心を持つ。雌が威厳を保ちがちなのに比して雄は“道化”になりやすいが、双方ともお茶目である。リラックスしのん気に生きる。」などです。

 初期のメインクーンには多指猫がある程度いました、数十年前からは多指猫は繁殖から排除されるようになり、通常のブリーダーのところからはいなくなりました。しかし、アメリカの一部のブリーダーは今でも、多指猫をまだ育てているといわれています。通常、両親のうちどちらかが多指猫でなければ、子供は多指になりません。

メインクーンのスタンダード

CFA、TICAのページに定義されています。(英文)
http://www.cfainc.org/breeds/standards/maine.htm
http://www.ticacats.de/ticacatsev/tica/standards/st_mainecoon.pdf(PDF)
性別:雄 毛色:ブラウン・タビー・ホワイト 眼色:ゴールド 性別:雄
毛色:ブラウン・タビー・ホワイト
眼色:ゴールド
性別:雌 毛色:ブラウン・パッチド・タビー・アンド・ホワイト 眼色:ゴールド 性別:雌
毛色:ブラウン・パッチド・タビー・アンド・ホワイト
眼色:ゴールド
性別:雌 毛色:ブラック・アンド・ホワイト 眼色:コパー 性別:雌
毛色:ブラック・アンド・ホワイト
眼色:コパー
性別:雄 毛色:レッド・タビー・ホワイト 眼色:ゴールド 性別:雄
毛色:レッド・タビー・ホワイト
眼色:ゴールド

メインクーンのルーツ

 メインクーンの出自ははっきりしていませんが、よくいわれるのは、17世紀、アメリカへの初期の移民と一緒に来たイングランドの猫や、メイン州の港に停泊中の船に乗っていたロシアあるいはスカンジナビアの長毛種の猫などが元になったのではないかということです。

 ノルウェージャンフォレストキャットは、足など若干の違いはあるもののメインクーンそっくりな猫です。この猫種は、北欧の大型長毛土着猫が元猫になっています。また、サイベリアンという、やはり似た猫がいて、こちらはロシアの大型長毛土着猫が元になっているそうです。これらの系統がメインクーンの元猫になったことは間違いないようです。

 ノルウェージャンフォレストキャットやサイベリアンの元猫は、トルコ系長毛種猫(古典的アンゴラ猫)だという説があります。
 ノルウェージャンフォレストキャットの元猫はノルウェーでの民間伝承にでてきます。そこで、この猫はバイキングたちのペットであったと言われてます。16世紀頃の文献には、この猫の、「長い足、耳の房毛、体型が大きいこと」が記述されているそうです。また、今日のノルウェージャンフォレストキャットにみられるように、湖や川で魚を捕える能力を持っていたそうです。いくつかの民話は、この猫を「妖精猫(Fairy Cat)」と呼んでいるそうです。

 北欧やロシアには、ある時期からこうして大型長毛種がいて、そうした猫はイングランドでも飼われたのかもしれません。いずれにしろ、イングランドからの移民と一緒に渡ったか、バイキングなど北欧人が連れてきたか、ロシアから渡ったか、早い時期にアメリカのニューイングランドで飼い猫になった、というのがメインクーンの出自らしいです。

 長毛の土着種から作られた、最初のメインクーンは、騎馬水兵が飼っていたブラック・アンド・ホワイトのキャプテン・ジェンクスで、1861年のボストンとニューヨークのショーに出展されました。
 1895年には、ニューヨークのマジソンスクエアーガーデンで開催されたキャット・ショーで、コージーという名の雌猫がベストに輝きました。
 しかしその後、1900年代からのペルシャ猫人気の陰に隠れてしまい、愛猫団体の公認もされませんでした。しかし、ニューイングランド諸州では相変わらず最も愛された猫種であり続けたので1960年代に人気が回復。1980年代にはすべての愛猫団体で公認されました。
 メインクーンは、胸が幅広く、骨格筋肉ともにがっしりして筋肉は引き締まり、力強い感じがします。また、メインクーンは、寒さと雪におおわれた土地に対応できる姿形をしています。
 メインクーンは、長毛の愛玩猫ではなく、厳しい寒さの土地で農家などに飼われていたセミロングの被毛の土着猫という感じです。

メインクーンの指の数

 猫の手足の指は、手(前足)は5本、足は4本です。
  アメリカの東海岸北部のニューイングランド諸州やボストン、ニューヨークなどで多指の土着猫が目立つという話があります。
 さらに、多指は、初期のメインクーンないしはメインクーンの元猫らしき大型の土着種によく見られたという話があります。メインクーンの今の基準では多指は認めないので、市場に多指のメインクーンが現れることありません。
 しかし、初期のメインクーンは、なんとその40%が多指猫だったそうです。各々の足に指が1,2多かったり、一つの指が二重になっていたり。8つや10の指を持つ個体も珍しくなかったといわれます。